TODOリストと「自己肯定感」のはなし

TODOとWANNADOはちがうんだよな~と、ふと。

 

TODOリストに「今日やれたらいいな~」「いずれはやらないと」なことをずら~っと書いて、日々進めている。けれど、そのせいで「今日の仕事が終わった!」という認識が生まれなくて、毎日「あ~今日も私はできない人間だった・・」みたいな気持ちになる。だから、くだらないルーティンワークもリストに入れて可視化して、「ちゃんと成長してるよ」って自分で自分に言ってあげている。

 

自己肯定感」っていう言葉を最近よく聞くようになった。自尊心/自己効力感/自信/プライドとも異なる言葉で、少し前に調べた。言葉での説明は、理解はできたけど、まだ納得できてない。

ラベリングされることで、安心する気持ちは何でなんだろう。帰属意識・・? 一方で、そのラベルによって自分を否定することになる可能性もあったりして。ラベリング・グルーピングしてモノを伝えたりしている側の人間としては、だんだんそれさえ無意味なように思えてきてしまう、だって1人ひとり違うもんなぁ。とか。