底辺浮遊
ここ3カ月くらいずっと気持ちが底辺をさまよっている。感じがする。
「気にし過ぎ」「自己評価低すぎ」と言われることが多い。なぜなのか?たぶん改善点しか見てないからなんだと思う。自分の長所を理解してないってことなのだろうな。
こんなに自分に向き合って毎日日記も書いているけれど、実際のところ私は自分のことをわかっていないってことなのだろうなぁ。私の好き、とは。何が好きで、なぜ好きで、なぜそれを表現したいのか。それを表現するために必要なことと、有効な方法とはなんなのか。表現したいこと。。。
編集者ってみんなこんなに精神鍛錬しているのかな?と不安になる。クリエイティブなお仕事をしている人はみな通る道なのだろうか。私がクリエイティブな仕事、か。。
どの部分を変えていけば私は変われるのか。変わりたい部分と変わりたくない部分があるのだけれど、変わりたくないところまで変わらなければならないのか?
企画を生っぽく。今っぽく。リアルに。
今まではやっぱり言われたことをやってただけなのかもしれない。日本教育の賜物みたいな私…(春日が言われてた笑)
でもこの苦しみが伝わっていただけ安心した、今とても苦しい。導いてほしい。でもそんなこと言えないし、自分の足で道を作らなきゃこの後も同じ展開だ。やるっきゃないのよ。
情報の量
トレンドを追いかけなければいけないし、話題の場所やこともある程度は知っておかなければ。そしてそれを逆手にとって、たくさんの人に情報を届けられるようにプラットフォームを活用しなければ。
時代はどんどん変わるし、アルゴリズムはどんどん変わるし、それでも自分のなかで大切にしたいことは大きくは変わらなくて、世の中のスピードと自分のスピードが合ってないよね〜ってすごく思う。
今の仕事はそのスピードに乗らなきゃいけないし、むしろスピードを活用しなきゃいけないんだけど、なかなか難しいな。適応できる方の人間だと思っていたけれど、さすがに世の中のスピードが早すぎるや。
もっと腰据えて、向き合いたいって思うけど、仕事ってそんなことさせてもらえないよな。
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10年やってきたことが、本当にひとつたりとも無駄じゃなかったんだなぁって感じてる、ここ3カ月くらい。
営業してたときも、これ意味あるのかな?って思いながらやったイラストレーターさんとの占いコンテンツも、初めてディレクションした大型撮影も、修行僧のようにデザイナーさんとたくさん作ってたページたちも。本当に全部の集大成というか、レールの上を走ったんじゃなくて、自分でレール作って走れたんだ。
正解のない仕事は、いつも不安がつきまとうし終わりがないけど、一緒にお仕事してるプロたちは全員味方で、その人たちを信じればいいってわかった。自分のいいと思うことに、プラスアルファしてどんどんいいものにしてくれる人たち。自分が桃太郎になった気分だった!自分が桃太郎になれるって知れた、これは自信になったな。答えは自分のなかにしかない、答えはひとつじゃない、正解はない。
計画はきっちりして、軸は持つけれど、あとはノリや勢い、テンションで!それも私らしくて大切だなと思った。
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毎日ほぼ日手帳に日記を書いてるけれど、久しぶりにブログ読み返したら「そんなこと考えてたのかぁ!」とまた日記とは違う新鮮な気持ち。続けることが大事だと日記を読み返すと思う。また気が向いたら書こう。
1月のマンスリー絵日記
暦のうえでは春🐝
はやくあたたかくならないかなぁ〜
1月のマンスリー絵日記
地味に続いてる絵日記☺︎
ユニボールワンの限定色が楽しい。
自動的に大人になれると思っていたし
たぶん私は、時間が経てば自動的に大人になれると思っているような人間だったのかなぁ。
大人ですか?って聞かれたら、20歳を余裕で超えてるので大人です。って回答ができるけれど、その大人の定義が数字じゃなかったとしたら私は果たしてその大人とやらになれています!と、自信を持って言えるのだろうか。
それと同じだ。編集という職についたら、憧れていた環境になったり、オシャレで素敵な人になったり、面白い企画がバンバン出たり、ワードセンスピカイチだったり、なりたかった私に自動的になると思っていたのかなぁ?
これをやったら立派な編集者です、ってボーダーラインがあるわけでもなく、この試験を突破したら合格です、みたいな資格があるわけでもなく、マニュアルはこちらです、って用意されてるわけでもなく。
むしろ、肩書きなんて後付けで、自分が行動さえすれば、すべてが変わるのだよなぁ、と。なりたい自分や見たい景色のためには、自分で動くことしかないし、その過程で不安になるけれど怖がらずに自分を見せればいいし躊躇いは必要ないんだよなぁ。
ぜーんぜん自分で考えられてなかったのかも、と思って今まで何していたんだろ、って気持ちに。でも、これからなんでもできる気持ちになってきた。楽しみです
満たされる寄り道
昨日は江ノ島に行ってきた。初詣をしていなかったので、江ノ島神社へ。行ったことあると思っていたのに、全然知らない場所だった…あんなに歩くなんて思ってなかったけれど、いいお散歩だったな。階段がとにかく多くて上がったり下がったり。足が子鹿状態になってしまった、いよいよ運動不足が極まってる。
最近甘党になった我々は、帰りに川沿いのカフェでお茶した。スイーツも食べちゃった。とても素敵なお店で、内観も好みだし店員さんもやさしくて、今度はご飯も食べにこようと思った。江ノ島へは片道2時間、もはや小旅行やで…この帰りのカフェ寄り道で、1日の満足度が爆上がりしたからすごい。カフェってなんであんなに心にゆとりをくれるのだろう。スイーツもおいしかったし、コーヒーもおいしかった…近所にこういうカフェがほしいよ、また行きたい
雨の日
ご飯食べたのにお腹すいたなぁ